JRのハウステンボス号に乗る
長崎のハウステンボスに旅行に行くには、車か特急ハウステンボス号などJRの列車を利用するのが一般的です。
車で行く場合は便利ですが、道が渋滞したり慣れていないために迷ったりすることがあるのが欠点です。また、ドライバーは長時間運転するわけですから、体力的にも厳しいと思います。
その点、JRハウステンボス号を使うと渋滞がなく時間通りに到着する上に、自分で運転しなくて良いので楽です。居眠りしている間にハウステンボスへ着いてしまいます。
JRハウステンボス駅は、長崎ハウステンボスの入国ゲートまで徒歩5分と近い場所にあるので、駅を降りてから迷うこともありませんし、歩き疲れることもありません。
ハウステンボス号は平日が5往復、土日祝日は8往復出ています。
忙しいシーズンには増発などもあるので、必ず事前に時刻表を確認して行きましょう。
自由席もありますが、小さなこどもやシニアの方がいる場合は指定券を買っておくほうがいいでしょう。
ハウステンボスに普通列車で行く
ハウステンボス号は特急列車なので、特急料金がかかります。
特急券代を節約し、時間をかけて普通列車や快速で行くという手もありますが、特急の運行がダイヤの中心となっているため、乗り継ぎが不便です。
普通列車で行くメリットは、値段が安く済むことのほかに、途中の車窓を楽しむことができるので鉄道ファンにはおすすめです。
博多からハウステンボス号を使わずに、在来の特急やライナーなどを利用して乗り継いで行く方法もありますが、どうしても2時間以上かかってしまいます。
JRでハウステンボスへ行きたい方は、できる限りハウステンボス号を予約した方がいいと思います。
乗り換えなしで所要時間も少なく済みます。
また、特急ハウステンボス号にうまく乗れない場合、佐世保方面の特急に乗車する方法もあります。
佐世保からハウステンボスまでは車でもそれほど遠くはないので、ダイヤを良く見て特急を選んでください。
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